−2日目−


午前4時半に目を覚ます俺。


即行温泉に直行して昨日の色々な体の錆を落とすw


夜も明けぬ時間のせいなのか温泉場には誰一人いなく独り占め状態(*´m`)ムフッ


温泉はいくつかあってまず入ったのは硫黄泉。


臭いがなかなか気持ちがよかった。


影螺マンは泡風呂をえらく気に入っていたが背中から出てくる泡が冷たくて


すぐに出たけどw


とりあえず一通りの温泉全部入って最後に水風呂に入ったが流石北海道ってことも


あって水がスゲエ冷たい。


30秒も持たずすぐに出たよ(´ω`;)


部屋に帰るとそのままみんなが起きるまでゴロゴロ。


アルちゃんや影螺マンはお気に入りの泡風呂を楽しみに温泉に出かけみんなは


朝飯喰いに行くことに。


飯を食い終わって部屋に戻るとようやく卓に起こされてポロが来る。


みんなに「ポロおせえよ!」と一通り言われることはお約束。


さて、リディのことなんだが、どうやら1日間違えて予約したらしいw


午後には着くそうなのだが、これも後でみんなに弄られるネタとなる・・・・。


ともかく午後には全員そろう、なによりだ。


食後の休みを少しとった後、みんなスキーの準備をし始めゲルちゃんと卓の車に


われて出発。


先を走る卓車が途中道を間違えバック(´ω`;)


まあ、問題なく着きましたけど。


到着したスキー場の名前はサンライバスキー場。


標高1,040m全7コースで最長距離2,000mスキー場としては小さいかな?


滑る準備をするみんな。



これがスキー場。



んで初心者及びペーパードライバを集めてしばらく教えてからリフトに乗った。


ポロは始まってリフトに乗る前から脱落。


コケタ状態で起き上がれないなんて論外なもんで卓が面倒を見てたw


とりあえず初心者コースで影螺マンに付っきりでしばらく教えていたが


影螺マン左回りが出来るが右回りが出来ず苦戦していた。


最後にはチャント滑れるようになっていたけどね。


ポロはと言うとスキーあきらめて屋内でずっと待機。


何しに来たんだこの道産子は!(゜Д゜)


膝が痛いとか言ってるけど全て自業自得。


ポロが何か問題を起こすと大抵自分のせいだからなぁ(´ω`)


影螺マンはあと2,3回滑ればモノに出来そうと思ったので中級者コースに行って


見ることにした。


中級者コースは一部閉鎖(?)みたいなことになっていたせいか、開いてるコースは


圧雪されていて雪の塊がゴロゴロして滑りにくい。


上級者コースは最初はよかったが中級者コースより大きな雪の塊が所々にあり


足をとられ何度かコケて板を無くし掛けた(´ω`;)


その度きょうくんが板を取りに行ってくれて感謝(´∀`)


午後になって一旦昼食をとりに戻って俺は閻魔ラーメンと言うラーメンを頼んだが


ちっとも来ない・・・・・。


ポロはポロで馬鹿みたいに胡椒をラーメンに入れて喰ってるし。


ラーメンを食ってるのか胡椒を食ってるのかわからないような味覚障害か?w


ゲッツンは影螺マンの近くでスープカレー食っていて影螺マンちょっとブルー


入っているしw


そう言えばゲッツンは昼食と帰りの集合以外姿が見かけなかったが


どこを滑っていたんだろう?w


ようやく俺のラーメンが来たときにはみんなが食い終わりそうなときだった。


辛いラーメンを頼んで体でも温めようかと頼んだんだがさほど辛くはない。


ただスープが見た目より真赤できょうくんフェイはダメっぽかった。


それを目ざとく見つけたポロは「コウちゃんも味覚障害じゃない」とか


料理人の心を無駄にするお前と一緒にするなw


俺は元から辛いものを頼んだだけだ!お前は違うだろ!!(゜Д゜)


ポロの胡椒ラーメンの画を撮れなかったのは残念だ。


ともかく昼食を終わらし再びみんなスキーに戻る。


そして、そろそろ終わりに近づいたとき影螺マンがしっしいに中級者に拉致られ


アルちゃんは時間を惜しむかのように滑りまくっていた。


その間卓はスキー板を返却しようと取りに行ったが板が無くなっていて


弁償させられるんじゃないかと少し元気がなくなっていたw


まあ、結局はあったんだけどね(´ω`)


続々と戻ってくる中影螺マンたちがちっとも戻ってこない・・・・。


15分後ようやく姿が見えた影螺マンは生まれたての子鹿のような姿でゆっくり降りて


来るのが見えたw


ようやく降りてきたイフちゃんはなんだかすごく疲れた顔をしていて「どうかした?」


と聞いても「いや、なんでもない・・・・。」と言うばかり。


明らかに何かあった雰囲気だw


その後みんなホテルに帰ると遅れてきたリディがロビー居て案の定アルちゃんに


いじめられるw


それから夕食の時間までみんなは温泉行ったりしてマッタリしながら時間を過ごした。


ここら辺は昨日とデジャヴるものがあってか何とかしたかったが・・・・・。


夕食はこんな感じで上に金網を敷いて焼肉。



そして俺は相変わらずしっしいの隣_| ̄|○。。。


リディは遅れた罰でしっしいの右に座っていた。


席はどうなっていたかと言うと正直みんな移動していたのであんまり覚えてないw


俺の隣りが卓で眠気一杯でダウンしそうなのは覚えてる(´ω`)


アルちゃんは相変わらず遠いところでしっしいを敬遠w


影螺マンはアルちゃんの居るテーブルに逃げてるしw


カカさんは何気なくこっちのテーブルに入ってる(´ω`)


気がついたら俺の居るテーブルは酒飲みの集まりみたいなことになっていた・・・・。


んで、相変わらずマイペースで呑めそうも無い俺(´ω`;)


しっしいのタゲがリディに移ったところで俺は逃げて横になる。


まあ、みんなの日記では潰されたとか書いてあるけどカルピスサワー1.5杯しか


飲んでないよw(半分はポロにとられた)


顔に出やすいのをいいことにそそくさと酔った振りして戦線離脱し休むことにw



気がついたらフェイがフェチ全開でゲルちゃんのヒゲをずっとジョリジョリ触って


喜んでいた(´ω`;)


ホテルに帰ってまたもやそそくさと布団を敷き一等に寝る。


アルちゃんは飛び込んできたが不思議と昨日のように暴れる様子は無く


スンナリと寝ることが出来たw


途中クソ暑くなって布団を退けたのだがゲッツンとポロが掛けなおしてくれてたが


好意を無にするが如く暑いと言って全てはねのけ眠るw


ちょっとそれからしばらくして少し起きるといつの間に俺の周りに布団3つ位


並べられていてゲルちゃんと卓、もう一人は顔が隠れていたのでわからなかったが


多分フェイだと思う3人が寝ていた。


ちゃぶ台の向こう側は相変わらず酒盛りをしていて全然寝る気が無く


いつまで続くんだろうと思ったが気にしたら巻き込まれると思い


再び床につくことにした(´ω`;)


こうして2日目後半は1日目と同じように終わる・・・・・・。


−3日目に続く−